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    グッディーズ株式会社 トレード・コンビニ 通信 2011年2月号

    お客様各位

    急に寒くなったり、また暖かい日があったりという繰り返しがしばらく 続いていますが、みなさま体調管理は万全でしょうか。 これから乾燥する季節ですので、風邪やインフルエンザに 注意しなければいけませんね。

    さて、2011年もあとひと月を残すのみとなってしまいました。 今年やり残したことがある方は、この一ヶ月を計画的に、 有益に過ごしましょう。

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    「トレード・コンビニ通信12月号」では、前回に引き続きマーケティングについてと 取引交渉から契約書の作成についてのお話をしたいと思います。

    マーケティングの4つのポイント

    貿易のマーケティングのポイントは、市場調査をし、 次の4点を効果的に組み合わせることが必要です。

    1、 商品計画:ターゲットと定めた顧客ニーズに応える商品

    2、 価格の設定:採算を考え、市場の動向等を考慮した価格

    3、 流通システムの構築:売買経路と物流経路

    4、 販売促進:具体的な広告、宣伝、販売方法

    市場調査は、輸出相手国の一般的な情報(地理や気候・政治や社会構造など)と 輸出しようとする商品の情報(輸出相手国の法令による制限、商品自体の輸入制限、 日本の法令で輸出制限はないか、輸出相手国内でのその商品に関する市場はどうかなど) について行うようにしましょう。

    海外のビジネス情報の入手は以下からもできます。

    ☆日本貿易振興機構(JETRO)ビジネス・ライブラリー

    ☆貿易・投資総合データベース

    ☆国際連合広報センター

    ☆日本ASEANセンター(東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター)

    取引先を探す方法としては、以下などで情報収集ができます。

    ☆ダイレクトリー・海外発行の専門誌などのチェック

    ☆見本市・展示会などでの商談活用

    ☆日本貿易振興機構(JETRO)・商工会議所・貿易関係団体などへの照会

    ☆在日外国機関(大使館商務部・貿易促進団体事務所)などへの照会

    貿易取引を成果のあるものとするために、まずはきちんとした 市場調査、取引先選定が必要と言えるでしょう。

    さあ!取引交渉です。

    このようにして、たとえば輸出見込みのある取引先が見つかったら、 次は取引交渉に入ります。 売買契約締結に向けて、取引対象となる商品(規格・品質)・数量・価格・納期・支払い条件などの 具体的な条件を相手に示していきます。これをオファー(Offer)といいます。 ぜひ売込みしたいという製品があるのでしたら、サンプルを送付してみるのもいいですね。 相手が契約成立への意思表示として、条件の一部変更などを提示してくることもあります。 このような交渉を繰り返し行うことで、条件について互いに歩み寄り、契約を締結させましょう。

    リスク回避の味方は、なんといっても契約書!

    こうして、売買契約が成立したら、さまざまなリスクを回避するために、 書面での契約書を作成しましょう。 契約書の書式は取引の形式により、次のようなものがあります。

    1、 注文書や注文請書を売買契約書に使用するもの

    2、 輸出者と輸入者が合意した条件を全て一つの契約書中に記載するもの

    3、 基本取引条件契約書(全ての取引に共通する基本的取引条件について全てを記載)と 個別取引条件契約書(個々の売買取引の条件を取引ごとに交渉して規定) の二つを作成するもの

    私ども「トレード・コンビニ」では取引先との取引交渉、契約書の作成も承っております。 お困りの方はどうぞご相談ください。

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    お忙しい中、最後までお読み頂き有難うございました。

    また、来月の「トレード・コンビニ通信」をお楽しみに!

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